ずっと「いつか私も」と思っていたステージ
となり街の公共施設で、毎年9月にお祭りがあります。
その施設の中には音楽スタジオがあって、私も時々利用させてもらっていました。
お祭りでは、そのスタジオを利用しているバンドやサークルが、ステージに上がって発表する場があります。
そのことを知ってから、ずっと、
「いつか私も」
と思っていました。
気づけば、もう数年です。
今年5月、私は地元で一緒にバンドができるメンバーを募集しました。
その募集に3名の方が応募してくれて、もともと数年前から一緒に活動していたメンバーに、新しい3名が加わりました。
6月から、新しいバンドとして活動を始めています。
まだ、このメンバーでは数回しか練習していないのですが・・・。
不思議なんです。
きっと来年は、このステージに上がれる。
相変わらず、私らしく根拠のない自信ですが(笑)、なんとなくそう思ったんです。
初めて「偵察」に行ってみたら
そして今年、初めてそのステージを観客として「偵察」に行ってきました。
公共施設のお祭り。
正直、そんなに敷居の高いステージではないだろうと思っていました。
ところが。
私の予想は、大きく覆されました。
なんだこれ!
照明ビカビカ。
音響ガンガン。
出演されていた、めちゃくちゃカッコいいコピーバンドのボーカルさんが、
「私が一年で一番楽しみにしているステージです!」
とMCするくらい、環境がしっかり整えられた、本格的なステージだったんです。
あれ。
思っていたのと違う。
いい意味で。
正直、公共施設のお祭りなので、ちょっとした舞台があって、機材があって。
ちょこちょこっと演奏させてもらって。
そのくらいに思っていたんです。
スタジオ利用者がエントリーして参加するステージです。
なのに、このレベル。
見る前にあった私の根拠のない自信は、あっという間に鳥肌に変わりました。
ちゃんと目指そう
あと一年。
このメンバーで一生懸命練習して、あのスポットライトを、ちゃんと浴びられる私たちになって。
そして、あのステージに立ちたい。
それぞれが、いろんな人生を歩んできて、50代になってから出会った私たち6人。
一年後。
私たちは、あのステージに立てるバンドになっているのか。
はたまた・・・。(笑)
その日までを、ここに残していこうと思います。
